新品種ヒマワリ「サンリッチ ライム」を生けて

 新品種ヒマワリ「サンリッチ ライム」を生けてみました。このサンリッチ ライムは二本松市の武藤さんが生産したものです。

 秋らしい色合いで大輪咲きのきれいな色合いです。種苗選定時に武藤さんの奥様が植えてみたいとのことで、この度の出荷となりました。

 グラジオラスはオレンジと黄色の複色である「プリンセスマーガレッドローズ」。手前にはオンシジュームを生け、豪華さを加えつつ同系色で合わせてみました。

 今回は葉物類を4種類使用してみました。ヒマワリは葉そのものがが小さく、線物に分類されるため、ボリュームを出すためには葉物類を入れなければなりません。

 せっかく秋らしい色合いのヒマワリですので、秋にピッタリな赤ドラセナ「アトム」をメインに、そしてその間にストレチアの葉を数枚入れ込みました。ヒマワリの間から飛び出している葉物はソケイ。そして根締めにアレカヤシを使用してみました。

 このアレカヤシを染雪柳にすればまた雰囲気は変わるだろうと思いますが、今回はヒマワリを強調したいため、敢えてグリーンのアレカヤシを入れてみました。

 ヒマワリも品種改良によりかなりの種類が出ていますが、この「サンリッチ ライム」、初めて見た時に一目惚れしました。なかなかのボリュームと質感、そしてこの中間色が入った複色の色合い。

 武藤さんには来年も必ず作って下さいとお願いしてみました。

 当店での陳列の様子。
 サンリッチ ライムと紫トルコキキョウが補色の関係でどちらも映える組み合わせとなっています。

 この「サンリッチ ライム」は当店初入荷です。全国を見回しても、生産量は極めて少ないと思われます。

 今のところ季節限定・少量生産となっております。

 今回は、今後人気が出るであろうヒマワリ新品種「サンリッチ ライム」のご紹介を致しました。