春の花(ラナンキュラス・ミモザ・フリージア)を入れたアレンジ
春の花(ラナンキュラス・ミモザ・フリージア)を入れてアレンジを作りました。
ラナンキュラスはバラに似た形状の八重の花です。2月から3月にかけてが切り花の最盛期で、季節限定の商品となります。
色も多様ですが、このふんわりと開く感じがとっても魅力的ですね。
バラは2種類使用しました。ピンク色の一輪バラはブロッサムピンク、赤のスプレーバラはファイアーキングです。
ファイアーキングは棘が多く、処理するのに多少の手間がかかりますが、明るい赤でよく日保ちのするいいバラです。
ブロッサムピンクは定番のピンク一輪バラです。色合いも優しく、取り扱いのしやすいバラです。ともに愛知県豊橋市、ひまわり農協部会から出荷されたバラとなります(産地訪問の様子はこちらから)。
紫カーネーションはサントリーが開発した遺伝子組み換えカーネーション「ライラックブルー」です。
この紫カーネーションもよく日持ちします。
今回はミモザをカスミ草の代わりとして使用してみました。
また、上部のフリージアから下部のミモザまで、黄色の色を繋いでみました。
下の写真は上から見た図です。
華やかな色合いです。スイートピーやアルストロメリア、大輪ガーベラも入り、ボリューム十分です。