春の花(ラナンキュラス・ミモザ・フリージア)を入れたアレンジ

 春の花(ラナンキュラス・ミモザ・フリージア)を入れてアレンジを作りました。

 ラナンキュラスはバラに似た形状の八重の花です。2月から3月にかけてが切り花の最盛期で、季節限定の商品となります。
 色も多様ですが、このふんわりと開く感じがとっても魅力的ですね。

 バラは2種類使用しました。ピンク色の一輪バラはブロッサムピンク、赤のスプレーバラはファイアーキングです。

 ファイアーキングは棘が多く、処理するのに多少の手間がかかりますが、明るい赤でよく日保ちのするいいバラです。

 ブロッサムピンクは定番のピンク一輪バラです。色合いも優しく、取り扱いのしやすいバラです。ともに愛知県豊橋市、ひまわり農協部会から出荷されたバラとなります(産地訪問の様子はこちらから)。

 紫カーネーションはサントリーが開発した遺伝子組み換えカーネーション「ライラックブルー」です。
 この紫カーネーションもよく日持ちします。

 今回はミモザをカスミ草の代わりとして使用してみました。
 また、上部のフリージアから下部のミモザまで、黄色の色を繋いでみました。

 下の写真は上から見た図です。
 華やかな色合いです。スイートピーやアルストロメリア、大輪ガーベラも入り、ボリューム十分です。

この記事を書いた人

菊地充智
菊地充智代表取締役社長/色彩講師/UC級講師/1級色彩コーディネーター
こんにちは。福島県郡山市にあるフラワーショップ アリスの代表を務めております、菊地充智です。

元教員としての経験を活かしながら、色彩の専門知識を基に、お客様一人ひとりに寄り添った花づくりを行っています。

全国の産地を自ら訪問し、生産者の声を直接伺いながら、確かな品質と、生産者の想いやこだわりが込められた花を選んでご提供しています。

また、色彩講師(AFT認定)/UC級講師(AFT認定)/1級色彩コーディネーターとして、色彩理論に基づいた花束・アレンジメントのご提案や、色彩と花に関する情報発信にも力を入れています。

さらに現在は、色彩理論と画像解析技術を組み合わせ、画像群に含まれる色彩の傾向を定量的に解析・可視化するWindows向け色彩解析ソフトウェア 「彩力 SAIRYOKU」(商標登録出願中)の開発にも取り組んでいます。
公式サイト:https://sairyoku.net/

色相・明度・彩度・色差などを数値やグラフとして可視化し、花や画像に含まれる色彩を感覚だけでなく、客観的・定量的に捉えられるようにすることで、色彩の実務や教育、研究などにも活用できるソフトウェアを目指しています。

ブログ記事では、花の魅力や産地、生産者の取り組み、色彩に関する知識など、専門的な内容もできるだけ分かりやすくお届けしています。

ご覧いただいた皆様が、花や色彩の奥深さに興味を持つきっかけになれば嬉しく思います。

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