電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程の公開について
電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程の公開について
2024年完全義務化:電子帳簿保存法への対応
2024年より、我が国において「電子帳簿保存法」が完全義務化されます。この法律は、企業が電子的に取引情報を保存する際の基準を定め、データの真実性と透明性を保証することを目的としています。
具体的には、企業が電子取引データを正確に保存し、訂正や削除を防止するための規定が導入されます。これにより、企業のデータ管理がより厳格になり、取引の信頼性が高まることが期待されています。
フラワーショップ アリスにおける電子取引の透明性強化
私たちフラワーショップ アリスは、透明性と信頼性を常に心掛けております。この度、電子取引の透明性と安全性をさらに強化するため、「電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程」を導入しました。この規程は令和6年1月1日より施行され、弊社のウェブサイトで公開しています。
この規程の公開により、私たちは電子データの改ざんや不正行為を一切行わないという強いコミットメントを表明します。これは、取引データの正確性と整合性を保ち、お客様との信頼関係をさらに深めるための重要な一歩です。
当社では、電子取引データの訂正や削除を厳格に管理し、法的要件の完全な遵守を保証します。また、従業員に対してこの規程に基づく研修を実施し、適切なデータ管理が行われるよう努めます。
ご不明点やご質問がある場合は、いつでもお気軽にお問い合わせください。皆様の信頼とサポートに感謝し、今後とも最高のサービスを提供して参ります。
![菊地充智](https://flower-shop-alice.com/wp-content/uploads/2019/07/0C5A5BBD-4F75-468E-BB3D-A535E9752818-1024x724.jpeg)
この記事を書いた人
![菊地充智](https://flower-shop-alice.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_8681-150x150.jpg)
- 代表取締役社長
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こんにちは。フラワーショップ アリスの代表取締役、菊地 充智と申します。
福島県本宮市出身で、元々は教員として子どもたちの教育に尽力していました。その経験は私にとって大切な基礎となり、人と心を通わせる重要性や、強い絆を築くことの意味を深く理解させてくれました。
2007年、私は新たな挑戦としてフラワーショップ アリスに加わりました。それ以来、花々と共に日々成長し、お客様に最善のサービスを提供するために常に努力しています。
そして、花の美しさとそれぞれの物語をより深く理解し、お客様に届けるため、全国の花の産地を訪れています。
私の経営理念は、お客様に最高の満足を提供し、常に改善と修正を行いながら、お客様にとってベストの選択を追求することです。この理念は、私が書く文章にも反映されています。
皆さんが私の記事を通して、花の世界の美しさや、そこに込められた物語を感じ取っていただければ幸いです。それが私が記事を書く大きなモチベーションとなっています。どうぞよろしくお願いいたします。
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