電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程の公開について

電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程の公開について

2024年完全義務化:電子帳簿保存法への対応

 2024年より、我が国において「電子帳簿保存法」が完全義務化されます。この法律は、企業が電子的に取引情報を保存する際の基準を定め、データの真実性と透明性を保証することを目的としています。

 具体的には、企業が電子取引データを正確に保存し、訂正や削除を防止するための規定が導入されます。これにより、企業のデータ管理がより厳格になり、取引の信頼性が高まることが期待されています。

フラワーショップ アリスにおける電子取引の透明性強化

 私たちフラワーショップ アリスは、透明性と信頼性を常に心掛けております。この度、電子取引の透明性と安全性をさらに強化するため、「電子取引データの訂正及び削除の防止に関する事務処理規程」を導入しました。この規程は令和6年1月1日より施行され、弊社のウェブサイトで公開しています。

 この規程の公開により、私たちは電子データの改ざんや不正行為を一切行わないという強いコミットメントを表明します。これは、取引データの正確性と整合性を保ち、お客様との信頼関係をさらに深めるための重要な一歩です。

 当社では、電子取引データの訂正や削除を厳格に管理し、法的要件の完全な遵守を保証します。また、従業員に対してこの規程に基づく研修を実施し、適切なデータ管理が行われるよう努めます。

 ご不明点やご質問がある場合は、いつでもお気軽にお問い合わせください。皆様の信頼とサポートに感謝し、今後とも最高のサービスを提供して参ります。

菊地充智
フラワーショップ アリス 代表取締役 菊地 充智

この記事を書いた人

菊地充智
菊地充智代表取締役社長・1級色彩コーディネーター
こんにちは。福島県郡山市にあるフラワーショップ アリスの代表を務めております、菊地充智です。
元教員としての経験を活かしながら、色彩の専門知識を基に、お客様一人ひとりに寄り添った花づくりを行っています。

全国の産地を自ら訪問し、生産者の声を直接伺いながら、確かな品質と生産者の想いやこだわりが詰まった花を選んでご提供しています。

また、1級色彩コーディネーターとして、色彩の理論に基づいた花束・アレンジメントのご提案や、色彩と花に関する情報発信にも力を入れています。

ブログ記事では、花の魅力や色彩などに関する知識を、できるだけ分かりやすくお届けしています。
ご覧いただいた皆様が、花や色彩の奥深さに興味を持つきっかけになれば嬉しく思います。

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