「滑川神社×福島県産花×アリス」コラボ企画⑱

 今回の記事は、福島県産の花をPRする「福島県産花卉(かき)展示開拓事業」の弊社にとって18回目のコラボ企画をまとめたものとなります。

 七夕に併せ、滑川神社様とのコラボ企画として、7月1日に花手水の生け込みを行いました。

「滑川神社×福島県産花×アリス」コラボ企画⑱

使用花材

使用花材

 今回は福島県産花として色々と用意してみましたが、最終的に使用したのは下記の花材となります。

  • 紫陽花(郡山市)
  • トルコキキョウ(福島市)
  • ブルーファンタジア(須賀川市)
  • 鳴子ラン(南会津町)
  • アザミ(福島市)

制作風景

 滑川神社様に事前に電話をしたところ、今回は紫陽花を必ず入れてほしい。そして、ブルー系がご希望とのこと。
 紫陽花の産地は福島県内でも色々とありますが、今回は郡山市の紫陽花を使用してみました。

手水鉢

 まずは何もないところから。ここから生け込んでいきます。

紫陽花を生けたところ

 紫陽花を生けたところ。今回は紫陽花をメインにしていますので、意識的に面積比でも大きく取ってみました。

トルコキキョウと鳴子ランを加えて

 トルコキキョウと鳴子ランを入れたところ。紫陽花はPCCSで言うところの水色:16番。トルコキキョウは青紫:20番と、中差色相配色となります。紫陽花のブライトトーンに比べ、トルコキキョウはライトトーンとなり、相対的にトルコキキョウのトーンの主張が薄いため、違和感は感じられないと思います。

花手水完成

 ブルーファンタジアやアザミを入れて完成。

 まだ梅雨の時期ですが、日中の気温は上がってきました。寒色を中心とした構成ですので、涼しさが伝わってくると思います。

完成:真上から撮影

 上から写真撮影。
 展示は7月1日から1週間~10日ほどだと思います。お近くにお越しの際には、是非ともご覧頂ければ幸いです。

※本企画は福島県産花卉展示開拓事業の一環として実施し、県産花の魅力発信および地域観光の活性化を目的としております。

この記事を書いた人

菊地充智
菊地充智代表取締役社長/色彩講師/UC級講師/1級色彩コーディネーター
こんにちは。福島県郡山市にあるフラワーショップ アリスの代表を務めております、菊地充智です。
元教員としての経験を活かしながら、色彩の専門知識を基に、お客様一人ひとりに寄り添った花づくりを行っています。

全国の産地を自ら訪問し、生産者の声を直接伺いながら、確かな品質と生産者の想いやこだわりが詰まった花を選んでご提供しています。

また、色彩講師(AFT認定)/UC級講師(AFT認定)/1級色彩コーディネーターとして、色彩の理論に基づいた花束・アレンジメントのご提案や、色彩と花に関する情報発信にも力を入れています。

ブログ記事では、花の魅力や色彩などに関する知識を、できるだけ分かりやすくお届けしています。
ご覧いただいた皆様が、花や色彩の奥深さに興味を持つきっかけになれば嬉しく思います。

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