紫陽花の水揚げ、その後…
先日(7/2)ブログ記事「紫陽花の生け込みと水揚げの処理方法」にてご紹介した生け込み、本日(7/8)様子を見に行きましたが、ピンピンの状態でした。
上記の写真左側が本日(2020/7/8)撮影したもので、右側が先日(2020/7/2)の生け込み時に撮影しものです。
1週間経っても、ほぼ遜色ない状態です。
先日ご紹介した水揚げの処理方法での結果となります。
こんな感じで1本1本の紫陽花の「ワタ」をくり抜き、縦に鋏で割ってからの生け込み作成でした。
注意点としては先日もお伝えしましたが、紫陽花はとにかく水を吸い上げますので、水切れだけ気を付けて頂ければと思います。
この方法を使えば、庭にある紫陽花を切って玄関に飾っても、しばらく楽しめると思います。
是非楽しんでみてください。
なお、紫陽花の鉢物は5月の母の日前後に流通します。毎年、新品種が続々出てきますので、来年もお楽しみに。
(リンク)
◎紫陽花の種類いろいろ①
◎紫陽花の種類いろいろ②