その他

多数のご来店、誠にありがとうございました。

 母の日におきましては、多数のご来店、誠にありがとうございました。
 切り花・鉢物含め、全て完売の運びとなり、お礼を申し上げようもございません。

 今回のコロナ禍で、花業界も惨憺たる状況になっており、特に4月おきましては、東京の市場において競りで値が付かない状況に陥っていたと聞いております。

 まさしく生産者が潰れるか、市場が潰れるか、花屋が潰れるかの状況となっており、私も4月中旬に生産者を守らねばとの意識の元、(需要が無いのにもかかわらず)競りでかなりの数量を購入しましたが、国内需要の大幅な急減の渦の中では焼け石に水のような状況となっていました。

 現在は生産者も生産調整を行っており、価格も以前と同等の値段に戻っています。所謂生産調整とは、秀品以外を全て廃棄処分にするという苦渋の選択であるため、価格は戻っても全体の売り上げは全く戻っていない状況です。

 今回の非常事態宣言により、人・モノ・金の3つが分断されており、福島県のホテル・旅館、飲食、観光、小売り等々の各業界は地元の福島県民が支えなければならない状況となっております。

 飲食店も含め、どの業界もたいへんな状況になっており、GDP比で年率マイナス25%ほどの大恐慌になるのではないかとの予測もなされています。

 1300年代に発生したヨーロッパの黒死病、所謂ペスト禍の文献を読みますと、このペスト禍が収まった後にはかなりの経済的な繁栄が起こったと記載されております。

 今回のコロナ禍も、将来的には必ず(経済的にも)よくなると確信しておりますが、果たしてそこまで生き延びられるのか、もはや大恐慌の中でどこまで経営を維持できるのか、という状況に各々の業界が陥っております。

 そのような状況の中で、今回の多くの皆様のご来店・ご支援・ご支持にはたいへん感謝しており、なんとか生き延びて、皆様に花を通しての最大限のサービスを提供できればと考えております。
 
 今後も生産者が心を込めて作った花々をアレンジや花束などの形に変えて、皆様にご満足頂けるよう努力して参ります。
 今後ともご支援・ご支持の程、よろしくお願い申し上げます。