庭づくり, 最新情報・各種ご案内

今年の母の日は、少し日にちをずらしてのご来店やご注文をおすすめしております。

 今年の母の日は5月10日(日)となりますが、コロナ感染防止と所謂3密を防ぐため、5月10日にこだわらず、その前や後など、少し日にちをずらしてご来店やご注文をして頂くことをおすすめしております。

 本日も本来はゴールデンウィーク初日ですが、遠方への母の日発送のご注文や母の日用のアレンジや鉢物を購入なされるお客様がお見えになりました。

 当店でも母の日に向けての鉢物を多く取り揃えております。ご予算に応じておすすめの鉢物等ありますので、お気軽にご来店下さい。

 本日入荷したクレマチス「新紫玉(シンシギョク)」。このクレマチスは花そのものにボリュームがあり、見応えがあるいい色合いです。

 地植えもできます。寒さに強いので、当地福島県でも庭に植え替えて大丈夫です。日当たりのいい場所に置き、春~夏の間は毎日水を与えるイメージで管理していただければと思います。

 このカーネーションは3年前の母の日に当店で取り扱ったカーネーションを、当地、福島県郡山市で地植えしたものです。昨年の6月23日に撮影しました。冬の寒さにも負けず、今でもきれいな花を咲かせています。

 母の日とはちょっと違いますが、誕生日のプレゼント。年齢分の一輪薔薇の花束です。

 切り花も生産者にこだわった、品質のいいものをたくさん揃えております。お気軽にお問い合わせ、ご来店頂ければ幸いです。

 事前ご予約も是非ご活用下さい。

その他

Web会議システムを当店でも使ってみました。

 東京の会社様から問い合わせがあり、当店でも初めてWeb会議をやってみました。初めはこちらまで来て頂けるとのお話でしたが、あいにくコロナの影響で来られないとのことで、急遽Web会議での対応となりました。

 ベルフェイスというサイトを使っての会議でしたが、あっさりと接続でき、なんの問題もなく話を進めることができました。
 ノートパソコンの上部にあるカメラを使っての映像配信、画面切り替えでの資料提示、そして音声通話は携帯電話でと、身近にある機材を使っての遠方とのやり取りでした。

 小学校教員をやっていた18年前に、松下視聴覚教育財団から研究資金を提供して頂きました。その資金も活用しながら、当時、IT教育主任としてテレビ会議システムを使った他校との交流授業や、NTTから提供して頂いたFOMA10数台ほどを活用しながらの研究授業、そして研究論文発表を行っていました。
 当時は時代の最先端の授業を行っていましたが、あれから約20年。時代はあっという間にWeb会議の時代へと移行した感すら覚えます。

 コロナ騒動で在宅勤務やテレワークなどと言う言葉が飛び交っています。花屋は全く関係ないだろうなどと考えていましたが、時代は思わぬ方向へ大きく舵を切り始めたように感じます。

季節の花たち

ドウダンツツジと配色の組み合わせ

 ドウダンツツジが入荷しました。季節は春真っ盛りですが、市場に入荷する花材は夏の花に移行しています。

 ドウダンツツジは主に生産者が山林で伐採して市場に出荷しています。所謂、山取りとなります。このドウダンツツジは、夏の涼しさを感じさせる最適な枝物です。

 枝物なので当然ながら1本1本形状が違い、その枝の特長を生かすよう、葉や枝を落とす工程が必要です。葉や枝を落とす作業は経験と感覚が必要ですが、手っ取り早く習得するためには、生け花をやってみるといいと思います。流派は色々とありますが、私が教わった小原流は系統立てて教わるため、基礎を習得するには最適だと思います。もっとも、一番上の1級免許状を取るためには、20年の歳月が必要ですが・・・。

 閑話休題。
 夏に流通する主な枝物としては他にナツハゼ(夏櫨)などもありますが、ナツハゼは落葉低木のため、水盤に生ける場合は重宝しますが、こういった店舗の生け込みにはあまり適しません。

 ドウダンツツジの青々とした葉は非常に印象的です。今回は、そのグリーンと補色関係にある赤と白の3色で生け込みを構成しました。

 赤バラは栃木県産のスプレーバラ「レディラブ」を使用しました。このレディラブは日持ちもし、棘も少ないため取り扱いやすく、おすすめのバラの一つとなります。

 百合は真っ赤な「リパッソ」を、そしてドラセナには赤の斑入りが特徴的な「ジョニーノーブル」を使用しました。

 上記写真の胡蝶蘭下側にあるグリーンのスプレー菊は、埋め込みとして生けてみました。

 これら「赤」と対照的な花が白の胡蝶蘭と小手毬です。

 胡蝶蘭も小手毬も垂れ下がる花となりますが、真っ白の胡蝶蘭は赤と対照的で非常に映えますね。

 今回は緑と補色関係のある赤、そしてどの色とも合う白の3色を意識して生け込みを行いました。

 アレンジも含め、全体の色合いを2色、或いは3色でまとめると、きれいに仕上がると思います。

 自分流のアレンジを、花材選定も含めてやってみると楽しいですよ。

最新情報・各種ご案内

事前ご予約も是非ご活用下さい

 花束やアレンジのご注文につきましては、最小限の滞在時間でお渡しできるよう、事前ご予約もお受けしております。

 お電話(024-952-7888)やメール、FAX(024-952ー4448)でのご予約が可能です。

 母の日におきましても、郡山市全域の配達が可能ですので、ご安心下さい。また、遠方への発送も承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。

その他, 薔薇

癒やしの花

 今日、お客様からスタンド花を出して欲しいとのご依頼が来ました。

 話を伺うと、施設にいるおばあちゃんが誕生日に施設のスタッフの方々から祝って頂いたお礼に、そして、連日のコロナ報道で気が滅入ってしまうので、せめて花でも見て心を癒やして欲しいとの思いからのご注文でした。

 現在、介護施設は新型コロナの影響により立ち入りが制限されており、私の祖母も施設に入っておりますが、全く会うことができない現状です。

 そんな中で、花を贈って気持ちをお伝えしようとするお客様の心意気にたいへん感動致しました。そして、この不安定な世相の中で、花は癒やしとしての力を十分に発揮しています。

 今回はセッティングに際し、施設の中に入ることができませんでしたので、外に置かして頂くことになりました。この後、スタッフの方々が施設の中に入れる運びとなりました。

 静岡県大井川産の薔薇を中心に、浜松市の小手毬や山形県の進藤さんが作ったデルフィニウムなど、生産者が心を込めて作った花たちを、スタンド花という形でお届けしました。

 少しでも癒やしになり、そして前向きになって頂ければと心から願っております。

季節の花たち

初夏の花「ツツジ」と色彩の組み合わせ

 初夏を先取りして、ツツジを生けてみました。ツツジは、晩春から初夏に見頃を迎えます。

 朱色のツツジは謂わばかすみ草のような細かい花の集合体となっていますので、彩度の変化を取り入れるためには、同系色の大輪咲きの花を選択しなければなりません(同系色といえども、細かい花と細かい花の組み合わせでは、うるさく感じてしまいます)。

 そこで今回は、大輪咲きのダリア「ナマハゲチーク」とトルコキキョウ「マンゴーアンティーク」を取り入れてみました。

 ダリア「ナマハゲチーク」はインパクトのある名前ですが、名前とは裏腹に淡い色合いのダリアとなっています。

 トルコキキョウ「マンゴーアンティーク」は、前回の吉野桜の生け込みでも採用しましたが、たいへんボリュームがある、赤茶色のトルコキキョウとなります。このトルコキキョウは非常に日持ちがしますので、おすすめの切り花の一つです。

 今回は彩度の変化だけでなく、朱色のツツジとの補色関係にあるスノーボールを生け、そのグリーンと朱色をより強調してみました。また、朱色と同系色のみで全体を構成してしまうと、まるで秋を感じさせるような色合いになってしまいます。しかし今回は初夏がテーマですので、このスノーボールを生けることで、初夏の新緑を表現してみました。

 更に、ブルーを入れると全体の色合いが締まるので、この時期定番のデルフィニウムを入れてみました。

 葉物類には青ドラセナの他、ツツジと同系色の入才ラン(赤)を入れ、ボリューム感を持たせるとともに、全体の中で葉物類が溶け込むように色合いを調和させてみました。

(リンク)
珍しい花材、エリンジューム(ブルーダイナマイト)との補色・明度の対比を中心に

季節の花たち

紫陽花の種類いろいろ①

 紫陽花(アジサイ)がさっそく入荷してきました。これから母の日にかけて、紫陽花がたくさん店頭に並びます。

 地植えもできます。紫陽花の花が終わったら、庭に植えると毎年咲きます。値段もお手頃ですので、おすすめですよ。

 紫陽花と言ったらこんな形を連想しますよね。定番の紫陽花「ピーチ姫」

 珍しい品種「華あられ」。これで一株(一鉢)です。

 こちらも珍しい品種「コットンキャンディー」。淡い色とボリュームが特徴です。もちろん、これで一株(一鉢)です。

 こちらも毎年人気のある「卑弥呼」。きれいなブルーです。

 こちらも人気の「ダンスパーティー」。可憐な淡い色合いが特徴です。

  ミニバラも入荷しました。値段もお手頃ですので、おすすめです。

(リンク)
紫陽花の種類いろいろ②
紫陽花の生け込みと水揚げの処理方法
紫陽花の水揚げ、その後…

最新情報・各種ご案内

入学式も無事行われました

 郡山市内の小・中学校の入学式が、無事行われました。開催が危ぶまれていましたが、在校生の活気ある声を聞くと、本当によかったなと心から思います。

 春の花も続々入荷しています。

 上の写真は静岡県浜松市産のスノーボール、下の写真はデルフィニウム スーパーラベンダーとなります。

 公園の桜も満開です。

 郡山市湖南町から眺めた猪苗代湖。

 季節は春真っ盛りです。

季節の花たち

春の代表的な花材、桜(吉野桜)

 当地、福島県も桜が咲いてきました。

 切り花として流通する桜には、啓翁桜(けいおうざくら)、東海桜、彼岸桜、吉野桜などがあります。

 1月中旬頃から切り花の桜は流通しますが、1月頃は啓翁桜と東海桜、2月の中~下旬頃から彼岸桜、そして3月中旬頃から吉野桜と、同じ桜と言ってもその流通する種類が時期によって変遷していきます。

 アレンジ等に使いやすいのは細身の直線の枝が多い彼岸桜となりますが、この吉野桜は枝振りが1本1本違い、大ぶりの枝が多いため、生け込み用途がメインの花材となります。細い枝の場合は鋏でも切れますが、このような大ぶりの枝を切る場合にはノコギリも使用します。

 今回は、この吉野桜をメインに、カラー、ダリア、トルコキキョウ、グリーンのスノーボールを生け込みました。

 また、葉物にはドラセナの他にキキョウランも使用しました。

 トルコキキョウは、マンゴーアンティークと呼ばれる茶色の、非常にボリュームのある沖縄県産を使用しました。

 以前生け込んだ東海桜とは、同じ桜といえども特性が違うため、雰囲気もまた変わってきます。

 路上の桜が満開になってくるこの時期に、切り花としての桜の流通も終わりとなります。そして、いよいよ夏の花へと切り替わっていきます。

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新品種クレマチス「エール フクシマ」入荷しました

 福島民報(2020年3月30日・資料1)にも取り上げられた福島県相馬市の高玉さんが生産した新品種クレマチス「エール フクシマ」が入荷しました。

 白と濃いピンクの2色の花弁を持った、品のいいクレマチスです。

 沖縄の産地訪問時にも直接育種家の方々とお話をさせて頂き、実際に育種の現場にもお伺いさせて頂きましたが、実際に製品化するためにはたいへんな労力が必要です。

 撮影禁止のため、沖縄訪問時には実際に写真を撮影したり、当Webpageにupしたりすることはできませんでしたが、現場に行くとかなりの品種を掛け合わせていました。

 掛け合わせてできた品種の中から、色合いや形などがいいものを選別します。もちろん、そこで終わる訳ではなく、商業ベースに乗るものなのか、病虫害に強いものなのか、生産がしやすいものなのか等の試作を繰り返しながら、「奇跡の品種」を作り上げます。

 現在流通している切り花は、その「奇跡の品種」の謂わば集合体なのです。

 本県オリジナル新品種のクレマチスです。この「奇跡の品種:エールフクシマ」を飾ってみませんか? 贈り物にもおすすめです。

(リンク)
新品種クレマチス「エール フクシマ」での庭づくり
エール フクシマでの庭づくり②~商品入荷編~